2024年12月24日
作詞・作曲/安達充
気つけば いつでも 長い暗闇に いたようだ
出口も見えない 洞窟を 進むようで
西へ東へ 歩いても たどり着かず
それでも 心に あの日と変わらぬ 旗があるなら
明りを目指して 進むことを決めた時 思いを乗り越えて 再び歩き出せる
明るく元気な あなたに戻れたなら 必ず誰かが 力を貸してくれる
前向きに生きることとは 方角を言うのではなく
「今」から目を背けないで 前進してゆくこと
気づけば いつでも 孤独の中で 来たようだ
出口のありかを 知る人は どこにもなく
日々夜々 もがいても 何も出来ず
それでも 何としても 立ち上がりたいと思うなら
明りを目指して 進むことを決めた時 ピンチはチャンスと 形を変えるだろう
「自分がすべての源」と 気づいたなら 新たな一手は 目の前に開けている
前向きに生きることとは 方角を言うのではなく
「未来」を強く描きながら 前進してゆくこと
明りを目指して 進むことを決めた時 思いを乗り越えて 再び歩き出せる
明るく元気な あなたに戻れたなら 必ず誰かが 力を貸してくれる
前向きに生きることとは 方角を言うのではなく
「今」から目を背けないで 前進してゆくこと
~お父さんお母さんへ10のありがとう~
誰にでもあった、本当の物語
かつて子どもだったすべての大人と、
その子どもたちへ贈る思わず涙が出る
9分34秒の歌の手紙(ソングレター)
[作]安達充(あだち・みつる)[絵]えかきえみ
2011年04月18日発売
1,650円(税込)