2024年12月24日
手紙/圭一さん 作詞・作曲/安達充
あの日からもう 25年がたったな
考えや 趣味も 同じ友達
些細な事から 喧嘩して
気になりながらも 疎遠になっていた
俺たちが25に なったある日
お前の入院を 知って駆け付けた
ベッドの上で ニコニコしながら
「なんて顔してんだよ」 そう言って笑ってた
病室で撮った 写真を 「遺影になるかな?」なんて
冗談みたいに お前は 笑っていたのに…
変わり果てた姿の お前の手を握って
「あの時はごめんな…」と 語りかけたとき
「謝ることはないよ 気にすることないよ」と
まさかその言葉が 最後になるとは…
あの夏の日から お前は俺にとって
心の友という 心友になったんだ
何気なく夏の 夜空を見上げると
お前が呼ぶ声が 聞こえる気がする
もう謝らないよ でもいつも俺を
忘れずにいてくれて 本当に ありがとう
~お父さんお母さんへ10のありがとう~
誰にでもあった、本当の物語
かつて子どもだったすべての大人と、
その子どもたちへ贈る思わず涙が出る
9分34秒の歌の手紙(ソングレター)
[作]安達充(あだち・みつる)[絵]えかきえみ
2011年04月18日発売
1,650円(税込)