2024年12月24日
作詞・作曲/安達充
なぜだろう? 同じものを見て
止まる人 通り過ぎる人
青空の下(もと)にいながらも
嘆く人 笑顔の人がいる
偶然のようなことでも 必然に出来るはず
時々のことはすべて 今につながっている
人は皆 人生という舞台で
それぞれの ドラマを生み出している
大丈夫 あなたはもう知っている
人生のシーンは すべて自分で 決められること
いつだろう? 全力で走ったり
全身で泣いたり 笑ったり
いつからか 自分を守るため
目に見えぬ 鎧をまとっていた
子どもの頃は誰でも 自然に出来ていたこと
身につけるのではなくて 磨くだけでいい
人は皆 生まれながら表現者
それぞれの 持ち場で輝けるはず
大丈夫 あなたはもう知っている
人生のシーンは すべて自分で 変えられること
さぁ行こう あなたを待つ人がいる
それぞれの 日常が幕を開ける
大丈夫 あなたはもう知っている
それぞれが 共にドラマを演じる 共演者だと
~お父さんお母さんへ10のありがとう~
誰にでもあった、本当の物語
かつて子どもだったすべての大人と、
その子どもたちへ贈る思わず涙が出る
9分34秒の歌の手紙(ソングレター)
[作]安達充(あだち・みつる)[絵]えかきえみ
2011年04月18日発売
1,650円(税込)